大学院進学情報
学部と大学院、6年間さらには9年間で学びを考え確かな基礎と知識、経験を身につける。
【学部?修士6年一貫教育】と【博士後期課程進学】という考え方
図をクリックすると、拡大表示されます。
本学では、学部の4年間に、大学院修士課程の2年間も含めた6年間、さらに博士後期課程を含めた9年間を一体として考える教育を重視しています。6年もしくは9年の期間で計画的に学ぶ教育体制のもとで、基礎的な知識から、より先端的で高度な専門知識、確かな技術、そして世界を舞台に活躍するための英語力をじっくりと身につけていくことで、高度な研究分野に挑み、新分野?新産業を開拓する技術者?研究者を育てます。
大学院修士課程進学率61％
※2016年度 卒業生79名（社会人学生を除く）の内、48名が大学院進学
修士?博士一貫教育プログラム
図をクリックすると、拡大表示されます。
本学では、修士?博士後期課程一貫の特別な教育プログラムを設けています。
このプログラムでは、修士１年次または修士２年次から博士後期課程３年次までの５年間あるいは４年間を一貫して、高度な教育を効果的に提供し、先端研究を推進する能力を育み、産業界や学会の第一線で活躍できる次代のリーダーを育成します。
修士在学時から博士修了まで、特別な経済支援を提供します。
国際的に通用する質の高い教育と先端的研究
大学院（修士課程?博士後期課程）では世界各国から集まった教員や研究員により、国際的に通用する質の高い教育と先端的研究を行っています。
2003年9月には米国シカゴに大学院を新設しました。
夏期休暇を利用した約２か月間の海外インターンシップは、大学の費用負担のもとで実施。2015年度は在籍学生の39％が海外での学修体験に参加しました。
大学院修士課程
「基礎および専門性を重視した分野横断型の教育と体験的教育を行うことにより、科学技術の多様な進展に対応できる研究開発能力を備え、国際的に通用する技術者?研究者を育成すること」を教育目標としています。
大学院博士後期課程
「高度な専門性を重視した教育と体験的教育を行うことにより、先端的専門分野に留まらず、新しい境界領域を切り拓くリーダーとして、国際的に十分活躍できる技術者?研究者を育成すること」を教育目標としています。